サントリー食品インターナショナルは、サントリー烏龍茶のテレビCMに出演しているミランダ・カーを起用したWEB動画「烏龍CHUでスキスキスー」を公式YouTubeチャンネルにて公開した。
動画は、5月23日（火）の「キスの日」に合わせて公開。ミランダのキス顔やセクシーなダンス、細川ふみえが歌う妖艶すぎる「スキスキスー」の替え歌、妖精が醸し出すカオスな雰囲気が特徴の動画で、キスをもっと身近なものとし、日本の働き方改革を行うことを目的に制作された。
動画は、ミランダのキス顔からスタートし、歌詞とミランダのダンスや表情でキスの効果を紹介する。ミランダの後ろでは、＃キス前ウーロンというキャッチコピーとともに登場した謎の生物「セロト人」が踊り続け、カオスな雰囲気を醸し出す。動画で流れる楽曲は、ピチカートファイブの小西康陽が作詞作曲し、細川ふみえに提供した「スキスキスー」を細川が替え歌という形で歌っている。
キスなどのスキンシップには、仕事効率の向上につながる効果があると言われており、”働き方改革”につながると期待されている。セロトニンDojo代表の有田秀穂教授は、「オキシトシンの分泌される生活を日常的に行っている人は、セロトニン分泌が二次的に発生し、頭の冴え、心のバランス、体調の良さなど（セロトニン活性効果）も味わえるようになると考えられます。これは、間違いなく、仕事を遂行する上で良い効果となります」とコメントしている。
キスのある生活というのは、心地よいスキンシップを日常的に行っている生活と言え、脳科学的にオキシトシンという脳内物質が不断に分泌される生活と解釈される。オキシトシンは心地よいスキンシップによって分泌が促進されるほか、セロトニンが二次的に発生する。
《美坂柚木》
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