ドルトムント、CL本戦ストレートインなるか…ブンデス最終節に監督は「特別な試合」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドルトムント、CL本戦ストレートインなるか…ブンデス最終節に監督は「特別な試合」

スポーツ 短信
最終節でホームにブレーメンを迎えるドルトムント
  • 最終節でホームにブレーメンを迎えるドルトムント
  • ボルシア・ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督 参考画像(2016年11月26日)
  • 香川真司は途中出場(2017年5月6日)
ドイツ・ブンデスリーガ最終節が5月20日に行われる。香川真司の所属するボルシア・ドルトムントはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)本戦ストレートインを懸けて、ホームにブレーメンを迎える。

前節でアウグスブルクと引き分けたことにより、4位のホッフェンハイムと勝ち点61で並んだドルトムント。今節の結果が3位と4位を分けることになる。

前日会見に出席したトーマス・トゥヘル監督は、この試合を特別な一戦と位置づけていた。

「緊張とともに神経も高ぶっている。我々は本当にこの試合に興奮しているし、2試合でのすべての目標到達を目指している。土曜のスタジアムの雰囲気が本当に楽しみだ。チームと一緒にいるロッカールームでの気分がどんなものになるのか。私にははっきりと分かっている。空気の中に特別なエネルギーが漂う特別な試合だ」

クラブ幹部との不和が伝えられてるトゥヘル監督。この試合がドルトムントで戦う最後のブンデスリーガになるとの見方も出ている。
《岩藤健》

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