アーセナルのベンゲル監督、空席が目立った本拠地にも平然 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アーセナルのベンゲル監督、空席が目立った本拠地にも平然

スポーツ 短信
アーセナル対サンダーランド戦 空席が目立った本拠地(2017年5月16日)
  • アーセナル対サンダーランド戦 空席が目立った本拠地(2017年5月16日)
  • アーセナルのアーセン・ベンゲル監督 参考画像(2017年2月15日)
5月16日に行われたイングランド・プレミアリーグ第34節。アーセナルがホームにサンダーランドを迎え2-0で勝利した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場の望みをつなげるか大事な一戦だったが、現地では観客数の少なさが話題になっている。

本拠地エミレーツ・スタジアムに空席が目立ったことについて、アーセン・ベンゲル監督は対戦相手がすでに降格の決まっているサンダーランドだったことも影響していると語った。

「火曜の夜であり相手はサンダーランドだった。誰もが我々の勝利を予測している。観客席にいた人々の人数を数えることはしていない。我々は我々の仕事をする。今夜もそれを見せられたと思う」

またベンゲル監督はサッカーをするときに観客の人数を数えはしないとも話している。

「サッカーをするときに観客席の人数を数えることはない。プレーするのは試合に勝ちたいからであり、プレーを楽しんでいるからだ」
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top