西武は初回、1死二、三塁の好機を作ると、中村剛也内野手が適時二塁打を放って2点を先制。メヒアも適時打で続き幸先よく3-0とした。
3-1とリードして迎えた5回表には走者三塁の場面で、開幕から走攻守で活躍を続けるルーキー・源田壮亮内野手が適時打を放って4-1。源田は9回表にもダメ押しとなる適時打を放ち、3安打2打点1盗塁と勝利に貢献した。
投げては、先発のウルフ投手が6回1失点の好投を見せ、今季5勝目。対するオリックスは、先発の山岡泰輔投手が初回に3点を奪われ、以降は試合の主導権を握れなかった。
西武ファンからは「これは源田たまらん!」「ウルフ、ナイスピッチング!投打がかみ合ってきたね~」「源田、ここまでやるとは。守備は素晴らしいし、足も速いし、恐怖の2番打者だ」「いい感じになってきた。雄星、ウルスが調子いいし、打線も文句ない」などの声が寄せられていた。
[5/14 結果] L6-1Bs#中村剛也 選手や #源田壮亮 選手らの活躍でペースを握り、同一カード3連勝! #ウルフ 投手は5勝目を挙げ、チームはバファローズを抜いて単独3位になった!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/roKhl8KdPX
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月14日