リバプールのクロップ監督、トップ4入りへ最後の2試合「重圧の中で何かをつかみ取りたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

リバプールのクロップ監督、トップ4入りへ最後の2試合「重圧の中で何かをつかみ取りたい」

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リバプールのユルゲン・クロップ監督 参考画像(2016年12月4日)
  • リバプールのユルゲン・クロップ監督 参考画像(2016年12月4日)
熾烈な戦いが続くイングランド・プレミアリーグのトップ4争い。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得るため、4チームが勝ち点5差の中で争っている。

リバプールは勝ち点70で3位につけているが未消化試合はライバルよりも1試合少ない。5位のアーセナルとは勝ち点4差。残り2試合を連勝して自力でトップ4入りを決めたい。

ウェストハム・ユナイテッド戦の前日会見に出席したユルゲン・クロップ監督は、「「シーズン終盤には重圧がかかってくる。そういうものなんだ」とトップ4争いを語った。

「人生から学ばなければならない。重圧がなければ何かをつかみにはいけない。それが本当のところだ。我々にはそういう種類のプレッシャーがある。順位表の上にいることで起きる問題だ。すべてのライバルが強力だ。彼らは皆、試合に勝つ力がある。だが我々だって強い」
《岩藤健》

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