「タイムボカン」シリーズで知られる、タツノコプロ史上最もフィジカルなヒーローアニメの実写映画化。
坂本監督が「幼少期に映画で見たジャッキー・チェンに感動。ジャッキーが監督もしているから自分も監督をやろうと思った。ジャッキーがいなかったら今の自分はない!」と国際的アクションスターへの愛を口にした途端、舞台袖から登場したのはジャッキー・チェンだった。
ジャッキーは持ち前のサービス精神で会場を練り歩き、拙いながらも思いのこもった日本語で作品はもちろんのこと、主演俳優の溝端淳平や原、柳ゆり菜のアクションシーンを大絶賛。しかし、どうもおかしい。
その正体は、ジャッキー・チェンのそっくりさんとしてブレイク中のものまね芸人 ジャッキーちゃんだった。
ダマしたお仕置きとして、劇中でポリマーアルテミスに変身して柔術アクションを披露する原がジャッキーちゃんにアームロック!

原幹恵のアームロックが炸裂!
原は「緊張したけれど相手がジャッキーちゃんでよかった。気持ちよかったし、興奮しました!」と柔術炸裂に破顔。やられたジャッキーちゃんも「女の人に技をかけられるって超気持ちいい」と何故か昇天していた。
最強の拳法・破裏拳の継承者でありながら元ストリートファイターの探偵・鎧武士(溝端淳平)が、過激化する組織犯罪撲滅のためにポリマースーツを起動させて正義のパワーを呼び起こすストーリー。この日はゴー☆ジャスも参加した。5月13日全国公開。