阪神は5月7日、甲子園球場で広島と対戦。先発の能見篤史投手が好投を見せるなど投打がかみ合い、6-0で快勝。5連勝を飾り首位をキープした。
阪神は0-0で迎えた4回裏、2死二、三塁の好機を作ると、鳥谷敬内野手が適時打を放って2点を先制。6回裏には走者一、二塁の場面で福留孝介内野手が適時二塁打を放って3-0とすると、続く好機に鳥谷の適時打が飛び出し5-0とリードを広げた。
投げては、先発の能見が6回途中8奪三振無失点の好投を見せ、今季初勝利。対する広島は投打が振るわず、阪神との首位攻防戦で痛恨の3連敗を喫した。
阪神 6 - 0 広島 [勝] 能見1勝2敗0Shttps://t.co/0wcTcyDWld pic.twitter.com/qjOFqcnEtq
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月7日
@TigersDreamlink 鯉に鯉の季節に3タテですやん
— のり虎 (@noritora1972) 2017年5月7日
@TigersDreamlink 文句のつけ所がない
— ゆーすけ (@yusuke__0930) 2017年5月7日
@TigersDreamlink
— みんみん@虎党 今季2戦2勝 (@minmin04HANSHIN) 2017年5月7日
最高のGWをありがとう!!
■ヤクルト、雄平が1試合4二塁打で最多タイ記録…ルーキー・星知弥がプロ初勝利「目指せ新人王」
ヤクルトは5月7日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。先発したルーキーの星知弥投手が大量得点の援護を受け、12-5で勝利した。
ヤクルトは初回、走者満塁の好機で雄平外野手が適時二塁打を放ち2点を先制。続く好機で谷内亮太内野手の適時打など打線がつながり、5-0とリードを広げた。
その後は点の取り合いとなり、10-5とリードして迎えた9回表には、無死三塁の場面で坂口智隆外野手の適時打、続いて雄平にも適時二塁打が飛び出し、12-5と試合を決めた。尚、雄平はこの試合で4本の二塁打を放ち、プロ野球最多記録に並んだ。
投げては、星が5回3失点でプロ入り初勝利。敗れたDeNAは、先発の久保康友投手が5回8失点と乱調。打線は13安打を放ったが、序盤の大量失点が最後まで響いた。
星投手、プロ初勝利!おめでとう!#swallows pic.twitter.com/SUfVcCSm3q
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年5月7日
@swallowspr 星くん初勝利おめでとうございます
— #ゆい (@1016_swallows_y) 2017年5月7日
いつも安定したピッチングでスワローズに来てくれて本当にありがとうございます
未来のエースです!
サンデー星くんこれからよろしくお願いします
@swallowspr @Betsuto_Yamada 星投手プロ入り初勝利おめでとうございます目指せ新人王松山で会いましょう
— ショーフィー (@shoffee2326) 2017年5月7日
@swallowspr 星くんありがとう
— ツバメ戦士 (@Swallows3173) 2017年5月7日
良く粘ってくれた
■中日、ビシエドが4安打4打点…投打がかみ合い巨人に快勝「常にこういう試合を」
中日は5月7日、ナゴヤドームで巨人と対戦。ビシエド内野手が4安打4打点の活躍を見せるなど投打がかみ合い、8-1で勝利した。
中日は0-0で迎えた2回裏、1死一、二塁の好機を作ると、ゲレーロ外野手が3点本塁打を放ち幸先よく先制。4回裏にはビシエドのソロ本塁打などで2点を追加。さらに、6-0とリードして迎えた6回裏には、満塁の好機でビシエドが適時打を放ち8-0とリードを広げた。
投げては、先発のジョーダン投手が7回無失点の好投を見せ、今季2勝目。敗れた巨人は、9回表に石川慎吾外野手のソロ本塁打による1点のみと打線が沈黙した。
Dragons中日ドラゴンズ-公式「試合ブログ」: 快勝で連敗ストップです https://t.co/xJpAb4qPkO
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年5月7日
勝利です!皆さん、熱いご声援を本当にありがとうございました! pic.twitter.com/PWWbpfBE6E
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年5月7日
@DragonsOfficial 連敗脱出どらほー!
— Draholic20 (@draholic_20) 2017年5月7日
影のヒーローは荒木選手!
5回表のファインプレー!
あれが抜けてたらまた嫌なムードに・・・
荒木選手ありがとー!#dragons#森ドラゴンズ#2000本安打まであと19本
@DragonsOfficial @syogoyabami どらほー!やればできるんですから、こういう試合を常にやってください!来週は全部勝ってくださいね!1日も早く借金を完済してください!
— Tの2乗オレ竜2018覇権奪還もこみT (@Tno2jo) 2017年5月7日
@DragonsOfficial ビシエド、ゲレーロありがとう
— FG2 (@cb7oq8cx) 2017年5月7日
■ソフトバンク、寺原隼人が今季初勝利…投打で圧倒されたロッテ「早急に補強を」
ソフトバンクは5月7日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。先発の寺原隼人が好投を見せるなど投打がかみ合い、8-2で勝利した。
ソフトバンクは2回表、指名打者・デスパイネの2点本塁打で幸先良く先制すると、続く好機に髙谷裕亮捕手の適時打が飛び出し3-0。4回表には、満塁の好機に明石健志内野手が適時打を放って6-0とリードを広げた。
投げては、寺原が6回途中2失点の好投を見せ、今季初勝利。対するロッテは、先発の唐川侑己投手が6回6失点と乱調。打線では清田育宏外野手に今季第1号が出たものの2点どまり。昨日の試合で、今季ソフトバンク戦初勝利を挙げており連勝といきたかったが、投打ともに振るわなかった。
試合終了 ≪M 2-8 H≫ 最後は岩嵜投手が三者凡退で締めゲームセット!2回にデスパイネ選手のHRなどで先制すると、2ケタ安打8得点と投打が噛み合い快勝!この調子で、次戦も勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月7日
@HAWKS_official カード勝ち越し‼
— ゴフィー (@RAIDARHENSHIN) 2017年5月7日
遠征お疲れさんでした
また、頑張ってね
@HAWKS_official 火曜日からの上位戦。首位奪回するためにガチで頑張って欲しいです。#sbhawks
— 0213@永遠まりあんぬ。推し (@yoshisan5014) 2017年5月7日
今季いまだ波に乗ることができないロッテ。投打ともに振るわず最下位に沈むチーム状況に対して、ファンからは補強を求める声が多数寄せられていた。
【5月7日 M2-8H】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年5月7日
清田選手の1号ソロと福浦選手のタイムリーで得点するも及ばず…。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/BYvqMS3HjQ#chibalotte pic.twitter.com/gMOxQIalgJ
@Chiba_Lotte もうこんな試合は嫌です。早急に補強をおねがいします
— ののん (@nonon00dx) 2017年5月7日
@Chiba_Lotte 清田が打ったのに…orz
— ミャンマー︎TEAM26所属 (@myanmer_1118) 2017年5月7日
連勝は出来ないんすか‼︎
@Chiba_Lotte 補強急ぎましょう
— さちっぷ。´17@一寸先はやっぱり闇 (@MAR_sama2015) 2017年5月7日
■楽天、両リーグ最速20勝目…岸孝之が古巣相手に好投「西武打線との対戦楽しみだった」
楽天は5月7日、メットライフドームで西武と対戦。先発の岸孝之投手が7回2失点の好投を見せ、3-2で接戦をものにした。
楽天は3回表、1死三塁の好機を作ると、足立祐一捕手がスクイズを決めて1点を先制。続く好機に指名打者・ペゲーロが2点本塁打を放ち3-0とリードを広げた。
投げては、昨年まで西武のエースとして君臨していた岸が古巣相手に、投げ慣れたマウンドで好投。終盤に中村剛也内野手、メヒア内野手に連続本塁打を浴びたものの、安定した投球で勝利に貢献した。敗れた西武は楽天を上回る7安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。
岸は「投げにくい部分はあった」としながらも、「西武打線との対戦、西武の先発がウルフということで楽しみな部分があった」とコメントした。
#わしほー !!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月7日
3回に足立選手の先制スクイズなどで3点を奪うと、岸選手も7回2失点の好投で今季2勝目!チームも両リーグ最速20勝目を挙げました!
選手写真・詳細はバイバー公開トークをチェックhttps://t.co/M9VwZvvOEd#RakutenEagles pic.twitter.com/w5y6GCDYi9
[5/7 結果] L2-3E#中村剛也 選手が9号ソロを放ち、自己通算916打点とし球団記録を更新。 #メヒア 選手も一発で続きイーグルス・岸投手から1点差に詰め寄ったが、惜敗を喫した。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/HPv3xajxgF
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月7日
@lions_official 悔しい敗戦、何がなんでも岸をノックアウトして欲しかった。次こそリベンジ!
— しぶちゃ (@DixxObZTsWOFm8x) 2017年5月7日
@lions_official 一発攻勢、連打がないなぁ
— いとーりょーた(仮) (@shimoigusa23) 2017年5月7日
ウルフで勝てなければ誰に期待すればいいんですか?
岸がFAしたのを悔しがるようなチームになってください
岸はこのままがんばれ!
■オリックス、駿太のサヨナラ打で劇的勝利…日本ハムの連勝は5でストップ
オリックスは5月7日、京セラドーム大阪で日本ハムと対戦。駿太外野手のサヨナラ打により、4-3で延長12回までもつれ込んだ死闘を制した。
オリックスは1-2と1点ビハインドで迎えた4回裏、走者二塁の好機を作ると、若月健矢捕手が適時三塁打を放ち2-2の同点。続く好機で西野真弘内野手が適時打を放って3-2と勝ち越しに成功した。その後6回表、日本ハムの田中賢介内野手にソロ本塁打を浴びて同点とされると、以降は互いのリリーフ陣が踏ん張り延長戦へ。
迎えた延長12回裏、オリックスは1死満塁の好機を作ると、駿太が適時打を放ち試合を決めた。投げては、7番手で登板した赤間謙投手がプロ入り初勝利を挙げた。
5月7日(日)オリックス 4x-3 北海道日本ハム
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年5月7日
【勝】赤間 【敗】榎下https://t.co/iQtKPcIjvx
延長12回に駿太が劇的なサヨナラ打!赤間がプロ入り初勝利を手にして連敗ストップ!!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/ueo6urmXSQ
延長12回で力尽きて連勝もストップ。#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/pA0j52ohHz
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年5月7日