トッテナムが痛恨の1敗…チェルシーの背中が遠のく | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トッテナムが痛恨の1敗…チェルシーの背中が遠のく

スポーツ 短信
トッテナム・ホットスパーは痛恨の敗戦(2017年5月5日)
  • トッテナム・ホットスパーは痛恨の敗戦(2017年5月5日)
イングランド・プレミアリーグ第36節が5月5日に行われた。トッテナム・ホットスパーは敵地でウェストハム・ユナイテッドと対戦。後半20分に失点して0-1で敗れている。

勝って首位のチェルシーにプレッシャーをかけたい2位のトッテナム。だが得点を奪えないまま時間は過ぎて後半20分、ゴール前の混戦からマヌエル・ランシーニに決められ先制を許す。

トッテナムは積極的な選手交代で流れをつかもうとするが結果には結びつかず、無得点で敗れチェルシーとの差を縮めることができなかった。


この結果にファンからは、「これで終戦かな」「2季連続2位はすごいと思うけどあと一歩が残念」「勝負弱いって言われるけど9連勝したし強かったよ」「チェルシーの13連勝が決め手になったか」「優勝は難しいかもしれないけど次節、マンチェスター・ユナイテッドにしっかりホームで勝ってほしいね」などの声が寄せられている。

この結果によりチェルシーとトッテナムの勝ち点4差が維持された。チェルシーは8日のミドルスブラ戦、12日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦に連勝すれば2試合を残して優勝が決まる。
《岩藤健》

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