DNAは2回表、戦列に復帰し5番に入った宮崎敏郎内野手が2点本塁打を放ち幸先よく先制。3回表には、梶谷隆幸外野手に2点本塁打が飛び出し、4-0。続く4回表には無死一塁の場面で、戸柱恭孝捕手が適時二塁打を放って5-0とリードを広げた。
投げては、先発のウィーランドが6回7奪三振2失点の好投を見せ、勝利に貢献。対する巨人の反撃は、坂本勇人内野手の2点本塁打のみ。先発の宮國椋丞投手は4回5失点と誤算だった。
試合終了。9回、DeNAの抑え・パットン投手に三者凡退に抑えられ、ゲームセット。
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月4日
巨人2-5DeNA #ジャイアンツ #巨人 #東京ドーム #横浜DeNAベイスターズ #プロ野球 pic.twitter.com/ysz5J1rIyr