巨人は0-1と1点ビハインドで迎えた2回裏、走者二、三塁の好機を作ると、小林がセンターへ適時打を放ち2-1と逆転に成功。3回裏には、無死三塁の場面で橋本到外野手が適時打を放ち3-1とすると、8回裏には無死二塁の好機で阿部慎之助内野手が適時打を放って4-1とリードを広げた。
投げては、先発の大竹寛投手が7回途中9奪三振1失点の好投を見せ、後は山口鉄也投手、マシソン投手、カミネロ投手の盤石のリレーでDeNA打線を無得点に抑えた。
DeNAは、ルーキーの水野滉也投手が先発するも、味方の先制直後に逆転されるなど5回途中3失点でマウンドを下りた。打線はロペス内野手のソロ本塁打で幸先よく先制するも、以降は振るわなかった。
試合終了!巨人 4-1 DeNA 最後は #カミネロ 投手が締めました!#ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 pic.twitter.com/CjjYIilgdC
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月3日