インドの自動車メーカー「マヒンドラ」が、新たなスーパーカー計画を持っていることが発覚した。
レポートによれば、2015年に2,800万ドル(約32億円)で買収したピニンファリーナがデザインを担当し、中国と米国の富裕層をターゲットにしたEVスーパーカーだと言う。
スーパーカーの詳細は不明だが、2016年のジュネーブモーターショーで発表されたピニンファリーナ「H2スピード」からインスピレーションを得たデザインが有力のようだ。
「H2スピード」は、最高出力510ps以上を発揮するEVモーターを搭載し、0-100km/h加速を3.4秒、最高速度300km/hのパフォーマンスを誇るスーパーカーで、計画が進む新型は、近未来スポーツのルックス同様にパワートレインも近いものになる可能性が高い。
《Spyder7 編集部》
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