若手主体のレアルが6発大勝、ジダン監督も喜ぶ「素晴らしかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

若手主体のレアルが6発大勝、ジダン監督も喜ぶ「素晴らしかった」

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レアルが6発大勝 躍動したハメス・ロドリゲス(2017年4月26日)
  • レアルが6発大勝 躍動したハメス・ロドリゲス(2017年4月26日)
  • レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督 参考画像(2016年10月15日)
リーガ・エスパニョーラ第34節が4月26日に行われた。レアル・マドリードは敵地でデポルティーボ・ラ・コルーニャと対戦し6-2で勝利している。

レアルは立ち上がりの1分。敵陣でパスカットすると一気に攻め上がる。素早くパスをつないで最後はアルバロ・モラタが先制ゴールを決めた。

同14分にはマテオ・コヴァチッチがボール奪取からドリブルで持ち上がり、ハメス・ロドリゲスがルーカス・バスケスとのコンビネーションで追加点を奪った。1点返されたあとの同44分にはバスケスがゴール前の混戦から押し込み、2点リードで後半に折り返す。

後半に入っても攻め続けたれアルは21分にハメスのゴールで加点。同32分にはイスコも決めてダメを押す。

今節は『BBC』が欠場し若い選手が多く出場したレアル。選手層の厚さを見せる大勝にジネディーヌ・ジダン監督も「全選手のプレーぶりに喜んでいる。普段はそれほどプレーしない選手が多く出場したが、プレーリズムといい、冷静さといい、素晴らしかった」と喜んでいた。

《岩藤健》

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