広島は0-3と3点ビハインドで迎えた2回裏、走者二塁の好機を作ると、安部が適時打を放って1点を返す。4回裏には、鈴木誠也外野手の適時二塁打で1点差に詰め寄ると、松山竜平外野手にも適時打が飛び出し3-3と試合を振りだしに戻した。
6回裏には堂林翔太内野手の犠飛などで3点の勝ち越しに成功すると、6-5と1点差まで追い上げられて迎えた7回裏には、再び安部が適時打を放って7-5とリードを広げた。
投げては、先発の福井優也投手が6回3失点と序盤以降は粘りの投球を見せ、今季初勝利。敗れた巨人は、9回に立岡宗一郎外野手の内野ゴロの間に1点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。
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— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月26日