ソフトバンク・千賀滉大が10奪三振の力投…日本ハムは泥沼の9連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・千賀滉大が10奪三振の力投…日本ハムは泥沼の9連敗

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは4月25日、北九州市民球場で日本ハムと対戦。両チーム合わせて24安打が飛び交った乱打戦を制し、7-5で勝利した。

ソフトバンクは1-3と2点ビハインドで迎えた5回裏、走者二、三塁の好機で今宮健太内野手が適時打を放って1点差に詰め寄ると、柳田悠岐外野手にも適時打が飛び出し3-3の同点に。6回裏には、中村晃外野手の犠飛などで5-3と勝ち越しに成功した。

日本ハムも終盤、松本剛外野手のこの日2本目となる本塁打などで反撃を見せるも、ソフトバンクは8回裏に指名打者・デスパイネが適時二塁打を放って試合を決めた。

投げては、先発の千賀滉大投手が10奪三振の力投を見せ、今季3勝目。敗れた日本ハムは泥沼の9連敗を喫した。


《浜田哲男》

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