敵地で競り勝ったドルトムント、指揮官も満足「ここで勝つのは難しい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

敵地で競り勝ったドルトムント、指揮官も満足「ここで勝つのは難しい」

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敵地で競り勝ったドルトムント ゴールに歓喜するオーバメヤン(2017年4月22日)
  • 敵地で競り勝ったドルトムント ゴールに歓喜するオーバメヤン(2017年4月22日)
  • ボルシア・ドルトムントがボルシア・メンヘングラードバッハに勝利 先制点を挙げたマルコ・ロイス(2017年4月22日)
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは4月22日、リーグ第30節でボルシア・メンヘングラードバッハ相手に3-2の勝利を収めた。

ドルトムントは後半の立ち上がりに失点して一時1-2とリードされるも、ピエール・エメリク・オーバメヤンとラファエル・ゲレイロのゴールにより逆転勝ちした。試合後の会見でドルトムントのトゥヘル監督は、「チームの戦いぶりにも勝利にも非常に満足している」と語った。

「勝てば3位に浮上できると分かっていた。ここで勝つのが難しいこともだ。グラードバッハで勝つのは本当に大変なことだ。強い自信を持って戦い、堅固な守備を保ちたいと考えていた」

今節の勝利で順位を3位に上げたドルトムント。オーバメヤンもゴール数でロベルト・レヴァンドフスキの上に立ち、再び単独トップに躍り出ている。
《岩藤健》

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