ソフトバンク・千賀滉大、8回13奪三振無失点で今季初勝利…日本ハムは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・千賀滉大、8回13奪三振無失点で今季初勝利…日本ハムは打線が沈黙

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野球ボール イメージ
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ソフトバンクは4月11日、札幌ドームで日本ハムと対戦。先発の千賀滉大投手が8回無失点の快投を見せ、3-0で勝利した。

ソフトバンクは3回表、上林誠知外野手の三塁打や柳田悠岐外野手の四球などで満塁の好機を作ると、日本ハムの先発・高梨裕稔投手のボークにより1点を先制。5回表には、2死一、二塁の場面で、内川聖一内野手が適時二塁打を放って貴重な2点を追加した。

投げては、千賀が8回を投げて13奪三振無失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げた。対する日本ハムは、千賀とサファテ投手のリレーの前に打線が封じられ、為す術がなかった。

《浜田哲男》

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