ヤクルトは1-0とリードして迎えた3回表、バレンティン外野手がソロ本塁打を放って2-0とする。その後、阪神の糸井嘉男外野手にソロ本塁打を浴びて1点差に詰め寄られるも、9回表には坂口智隆外野手の内野ゴロの間に貴重な1点を追加して3-1とした。
投げては、先発のブキャナン投手が8回5奪三振1失点の安定した投球を見せて勝利に貢献。対する阪神は、先発の藤浪晋太郎投手が5回を投げて9四死球と制球が定まらず、試合のリズムを作れなかった。
阪神戦3-1で勝ちました!ヒーローはブキャナン投手、初登板で初勝利ナイスピッチングでした。#swallows pic.twitter.com/JygIP6qHJJ
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年4月4日