「現役時代と比べたらダメだけど」と田中さんは、「もう一度、体を作るぞー」とトレーニングに励むことを決意。現役時代は腹筋が割れていたそうで、「今は一枚脂肪がのってるね。脂肪さよならしましょ」と腹筋を重点的に鍛えるようだ。
写真のウエストは、腹筋は割れていないが、くびれが美しい女性らしいボディライン。ファンからは、「理恵さん、十分綺麗です!羨ましいです!」「女性らしさは、今の方があると思いますよ~!自分的には今のままの方が好きです!」「今の方がいいですけど…」など今でも十分に綺麗という声が多く寄せられていた。
数日前にも田中さんは、「夏までに体を締め直します!! 内もも、お腹周り、二の腕努力次第ですね!」とバランスボールを使いストレッチを行う写真を掲載している。
田中さんは現役時代、2010年にロッテルダムで行われた世界選手権で最も美しい演技で観客を魅了した選手に贈られる「ロンジン・エレガンス賞」を受賞。
2012年ロンドン五輪では、団体で8位入賞に貢献した。2013年に現役生活に幕を下ろし、引退後は母校の日本体育大学の教員として指導にあたっていたが、今年3月31日で同大学を退社した。