レノファ山口が今季初勝利、小塚和季がロングシュート成功「狙っていました」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レノファ山口が今季初勝利、小塚和季がロングシュート成功「狙っていました」

スポーツ 短信
サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
明治安田生命J2リーグ第5節が3月26日に行われ、レノファ山口FCがカマタマーレ讃岐に1-0で勝利した。山口は前半33分に小塚和季が敵陣浅い場所からのロングシュートを成功させている。

開幕からの4試合で1分け3敗。まだ勝ちがなかった山口は今節こそ勝利をと積極的な姿勢を示し、序盤からゴールを狙っていった。その姿勢が報われたシーンは前半33分。

敵陣でボールを奪取した小塚は迷わずシュートを選択。山なりに蹴り出されたボールはGKの頭上を越え、ゴールマウスに吸い込まれた。


「相手の足が止まった瞬間にGKが前に出てくるのが見えた」と振り返る小塚。上野展裕監督には「狙ったか狙っていないかは分からない」と言われたが、本人は「狙っていました」とコメントしている。

チームの連敗を止める小塚のゴールにファンからは、「完全に狙ってるね」「クロスが流れてではないでしょ」「狙ってるか狙ってないか分からないけど大喜びしてるからきっと狙ったんだろうな~」「普通にゴラッソでしょ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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