「今回、応援してくださったファンの皆さん、現地まで足を運んでくださったファンの皆さん本当に熱い声援ありがとうございました。」と感謝する菅野。「最高のチームメイト、最高の野球ファンの皆さんの声援の中でのプレー、経験は財産になりました」と続け、ともに世界を相手に戦ったチームメイトとの写真を添えている。
今回、応援してくださったファンの皆さん、現地まで足を運んでくださったファンの皆さん本当に熱い声援ありがとうございました。
— 菅野智之 (@sugatomo18) 2017年3月22日
皆さんの応援が本当に力になりました!
最高のチームメイト、最高の野球ファンの皆さんの声援の中でのプレー、経験は財産になりました。 pic.twitter.com/efotabtWtx
次の投稿で菅野は、「結果は本当に残念でしたが、しっかり受け止めて前に進んで行きます」と悔しさをにじませるが、前向きな姿勢も示した。今年4月のプロ野球開幕を控え、「この経験を生かしてさらにレベルアップ目指して頑張ります」と巨人のエースは、すでに次へと視線を向けている。
結果は本当に残念でしたが、しっかり受け止めて前に進んで行きます。
— 菅野智之 (@sugatomo18) 2017年3月22日
長いシーズンがこれから始まりますが、この経験を生かしてさらにレベルアップ目指して頑張ります。
米国・ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われた準決勝。侍ジャパンは、開催地の米国と対戦し、1-2で敗れた。先発した菅野は6回81球、被安打3、奪三振6、失点1(自責0)の好投で米国打線相手に互角に渡り合った。
ファンからは、「多くの感動をありがとうございました!今度は巨人での活躍も期待しています!」「ナイスピッチングでした!結果は残念でしたけどほんとに感動する野球を見せていただきました!」「何よりファンから見ても凄くいいチームで、毎試合見ていて楽しかったです!」「菅野投手と小林選手、素敵なバッテリーだなってずっと応援していました!」「凄い重圧の中、試合をしてたと思う。よく頑張ったね!」「次はジャイアンツで、日本一奪還に向かって…お願いします!」などのコメントが寄せられていた。
また、侍ジャパンの武田翔太投手(ソフトバンク)もツイッターを更新し、「WBC準決勝敗退。悔しいです。悔しすぎる」と唇をかんだ。応援したファンへ感謝の言葉を続けると、「もう少しでシーズンもスタートします。次はホークスの日本一の為に頑張ります。今後もよろしくお願いします」と意気込みを示している。
WBC準決勝敗退。
— 武田翔太30 (@sh3014) 2017年3月22日
悔しいです。
悔しすぎる。
沢山応援して頂いたファンの方々、テレビの前で応援してくれた皆さんありがとうございました。
もう少しでシーズンもスタートします。
次はホークスの日本一の為に頑張ります。
今後もよろしくお願いします。