まだまだ雪降り積もる厳冬の北欧で、フィアット「パンダクロス」改良新型に、Spyder7のカメラマンが出くわした。
エクステリアの変更は、ヘッドライト周り、フロント及びリアバンパー、テールライト、フロント&リア・スキッドプレートのデザインがリフレッシュされる。
室内では、インフォテインメントシステムやトリムの改良が中心となるだろう。
パワートレインは0.9リットル直列2気筒ターボ、及び1.2リットル直列4気筒エンジンをブラッシュアップし、燃費と馬力の向上が期待されている。
ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力だ。
この改良型を期に、日本導入を期待したい。
《Spyder7 編集部》
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