試合はホームのアウグスブルクが先制する。パスをつないで攻め上がっていき、最後はコスタス・スタフィリデスが豪快なミドルシュートを突き刺した。対するライプツィヒも前半25分、味方からのパスを受けたティモ・ヴェルナーが落ち着いて決めすぐに追いつく。
1-1で折り返した試合は後半7分、CKにマルヴィン・コンパーが頭で合わせライプツィヒが勝ち越した。
攻め手のなかったアウグスブルクだが、ラウール・ボバディジャが身体を張りボールキープすると、最後は後半15分にマルティン・ヒンテレッガーのゴールで追いつく。
試合は終盤にかけて膠着状態となり、このままスコアが動かず終了。ライプツィヒは一時勝ち越しながら、アウェーでの勝ち点3を逃した。
90分、試合終了!!!#FCA は一時逆転されるも #ヒンターエッガー のゴールで勝点1を獲得しました#FCARBL 2-2 pic.twitter.com/5qJ7yS8jv2
— FCアウグスブルク (@FCA_jp) 2017年3月3日