宇佐美所属のアウグスブルク、2位のライプツィヒと引き分ける | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

宇佐美所属のアウグスブルク、2位のライプツィヒと引き分ける

スポーツ 短信
FCアウグスブルク対RBライプツィヒ(2017年3月3日)
  • FCアウグスブルク対RBライプツィヒ(2017年3月3日)
宇佐美貴史の所属するFCアウグスブルクは3月3日、ドイツ・ブンデスリーガ第23節でRBライプツィヒと対戦し2-2で引き分けた。宇佐美はベンチ入りしたが出場はなかった。

試合はホームのアウグスブルクが先制する。パスをつないで攻め上がっていき、最後はコスタス・スタフィリデスが豪快なミドルシュートを突き刺した。対するライプツィヒも前半25分、味方からのパスを受けたティモ・ヴェルナーが落ち着いて決めすぐに追いつく。

1-1で折り返した試合は後半7分、CKにマルヴィン・コンパーが頭で合わせライプツィヒが勝ち越した。

攻め手のなかったアウグスブルクだが、ラウール・ボバディジャが身体を張りボールキープすると、最後は後半15分にマルティン・ヒンテレッガーのゴールで追いつく。

試合は終盤にかけて膠着状態となり、このままスコアが動かず終了。ライプツィヒは一時勝ち越しながら、アウェーでの勝ち点3を逃した。

《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top