ミズノと創薬会社のDR.C医薬は、ハイドロ銀チタンテクノロジーを活用したスポーツ用品の第1弾を2017年3月13日(月)より順次、ミズノ商品取り扱い店で発売する。
ハイドロ銀チタンテクノロジーは、光触媒を進化させた光がなくても作用するハイブリッド触媒で、花粉・ハウスダスト・カビ等のタンパク質や、汗・ニオイ・不衛生タンパク質を水に変える。DR.C医薬によって開発された。今回、ミズノが第1弾商品として、両社が共同開発したハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルの3品を発売する。
ハイドロ銀チタンタオルは、繊維表面上の花粉・ハウスダスト・カビ等のタンパク質や、汗・ニオイ・不衛生タンパク質を分解するため、運動中や運動後だけでなく、日常生活でも快適に使用できる。
今後は、フェイスガード、キャップ、靴下などスポーツウエアや周辺アイテムの展開を予定。スポーツシーンやコンディショニングのサポート、アウトドアシーンなどでの快適なスポーツ環境の提供を目指す。また、花粉の影響を避けたい場面や臭いなどが気になる場面で使用できる商品の発売も予定している。
価格は、ハンドタオル900円、フェイスタオル2,000円、バスタオル5,940円。各税抜き。
《美坂柚木》
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