イタリアの超スーパーカーメーカー、パガーニのスーパークーペ「ウアイラ」の日本第一号車が「ビンゴスポーツ」から発売された。
この車は、2013年に日本で初めて前オーナーに購入された後、再び発売されたワンオーナーカーだ。
走行距離は2,825km、発売価格は未定だが、200万ドル(約2億3千万)以下で売られることはないという。
パワートレインは、手作業で組み上げられるAMG製6リットルV型12気筒ツインターボエンジンをミッドにマウントし、最高馬力は730psを叩き出す。
僅か1,350kgという軽量ボディに、パガーニ純正パフォーマンスキット「Pacchetto Tempesta」パッケージを装備、究極のエアロダイナミクスを実現すると共に、0-100km/h加速を3.2秒で走り抜け、最高速度は370km/hのパフォーマンスを誇る。
パガーニは、3月のジュネーブモーターショーで「ウアイラ ロードスター」を発表すると見られるが、一体どこまでプレミア価格が上昇するのか、想像もつかない。
《Spyder7 編集部》
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