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プロボクサー村田諒太、ナイキ『ハイパーウォーム』で練習を重ねる

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プロボクサー村田諒太、ナイキ『ハイパーウォーム』で練習を重ねる
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2012年ロンドン五輪ボクシング金メダリストで、現在はミドル級プロボクサーとして11戦全勝を続けている村田諒太(りょうた)選手は次の試合に向けて日々トレーニングを積んでいる。

年の瀬も迫り、一段と寒くなった朝でもロードワークはかかせない。だが、寒い季節のトレーニングはウエア選びに悩むという。

「この季節は難しいんですよね。あまり暖かくしようと思って分厚いウエアだと重くなって走りづらいし、気分的にもいまいちになる」

ロードワークに出かける村田諒太選手

オールシーズン同じようにトレーニングするためにはウエア選びは重要だ。この冬から村田選手はナイキの新しいトレーニングウエア『ナイキ プロ ハイパーウォーム エアロロフト』シリーズを着用している。気温の低い日でも快適なトレーニングができるよう、保温性と通気性にこだわったギアだ。

この日も早朝から走り出した村田選手だが、「タイツ一枚(とショートパンツ)だけで十分走れる。見た目はちょっと寒いかなと思うかもしれないけど、風を通しにくいので暖かいですね」と声も弾む。

村田選手の着る『ナイキ プロ ハイパーウォーム エアロロフト』シリーズのロングスリーブ トップ、タイツともに生地は薄く、一見普通のウエアのようだが、耐久性のある断熱素材(エンジニアードニット素材)を用いて体を冷やさない保温性を実現。エアロロフトポッドを腕、肩、胸、太もも、ふくらはぎに配置することで、トレーニング時の体の動くを妨げることなく、より保温性をアップしている。


だが、保温は良くても蒸れたら意味がない。ナイキは通気性対策にもぬかりなく、生地に「穴」の空いたサーマルメッシュが施され、ウエア内部は蒸れずにドライな状態をキープしている。目で確認できる大きさの「穴」はあるが、もちろんデザインとして落とし込まれている。また、肌に直接触れる内側にはマクロファイバーが使用されている。

寒い季節は、日が昇るのが遅く、日没は早い。腕やふくらはぎにはリフレクティブ(再帰反射)素材が使用されて、暗がりでの視認性にも配慮がなされている。


村田選手は冬場のトレーニングでは、「汗が出にくいので体重は増えないように」と気を配る。また、試合日程が決まるとスパーリングなど実戦トレーニングがメインになるため、決まっていない段階ではストレングス(筋力)やモビリティ(機動力)を鍛えておくという。

■ナイキ プロ ハイパーウォーム エアロロフト ロングスリーブ トップ
サイズ:S,M,L,XL,2XL、1万6200円(税込み)

■ナイキ プロ ハイパーウォーム エアロロフト タイツ
サイズ:S,M,L,XL,2XL、1万2960円(税込み)

●村田諒太(むらた りょうた)
1986年1月12日生まれ、奈良市出身。帝拳ジム所属。2012年にロンドン五輪ボクシングミドル級で金メダルを獲得して脚光を浴びる。アマチュア時代の成績は137戦118勝89KO・RSC19敗。2013年8月にプロデビュー。以降、2016年7月のジョージ・タドニッパ戦まで11戦全勝(8KO)。
《五味渕秀行》

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