5日間に渡って行われていた大会も最終日。侍ジャパンU-12代表は、熊猫少年野球場で開催された決勝の舞台で韓国と激突した。
序盤は互いに譲らない展開となるも3回裏、侍ジャパンU-12代表は、8番・相澤白虎(小手指ファイターズ)が四球で出塁すると、二盗を決めて好機を演出。その後も攻撃の手を緩めず満塁とすると、2番・星子天真(弓削キング)の併殺崩れの間に1点を先制。続く2死二、三塁の好機に、4番の星川心(北原イーグルス)が2点適時打を放ってリードを広げると、その後も試合の主導権を渡さず、4-1で勝利した。
中国・広東省で5日間開催された「第9回 BFA U-12アジア選手権」の最終日。韓国との決勝戦は4対1で勝利。大会初制覇を5戦全勝で成し遂げました。侍ジャパンU-12代表は明日14日、日本へ帰国します。https://t.co/JF2olBJsZm #侍ジャパン pic.twitter.com/Y9eLM6jSzv
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閉会式で優勝カップと金メダルを授与されたU-12代表の選手達。ついに大会初優勝を成し遂げた彼らは、最高に輝いていました!#侍ジャパン pic.twitter.com/oSnEDNfnUc
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これに対して、ファンからは祝福の声が寄せられていた。
@samuraijapan_pr 未来のプロ野球選手達
— Katsuki (@kr_ex1112) 2016年12月13日
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— カズン (@oIFPzqc1j9hTJFo) 2016年12月13日
凄い!
おめでとう