ベイカー茉秋&三宅宏実は大のキットカット好き「試合に行く時はいつも持っていく」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ベイカー茉秋&三宅宏実は大のキットカット好き「試合に行く時はいつも持っていく」

イベント 文化
キットメール販売開始セレモニー(2016年12月6日)
  • キットメール販売開始セレモニー(2016年12月6日)
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リオデジャネイロ五輪男子柔道90kg級のベイカー茉秋選手(東海大)と女子重量挙げ48kg級の三宅宏実選手(いちご)が6日、都内で行われた「キットメール販売開始セレモニー」に登壇した。

日本郵便とネスレ日本は、受験生のお守りとして親しまれているチョコレート菓子『キットカット』の共同企画商品『キットメール』2017年版を本日から全国の郵便局で販売。

キットメールは2009年の発売開始以降、受験だけでなくスポーツや就職活動などさまざまなシーンで人々を応援するアイテムとして多くの人に選ばれている。2017年版には、「音楽で受験生を応援」というテーマでペーパークラフトのスマートフォン対応五角スピーカーが同梱されている。

「キットカットは試合の日の朝や試合の合間によく食べています」と話すベイカー選手は、抹茶味が大好物だという。三宅選手も、「キットカットは海外遠征の時にたくさん持っていきます。試合がある選手にメッセージを書いて渡したりしています」と両選手ともに日頃からキットカットを愛用している。

アスリートが甘いものを好んで食べることを意外に思うかもしれないが、「食べた分はトレーニングでしっかり消費しています」とのこと。

リオデジャネイロ五輪で多くの歓声を受け、普段は応援される立場である両選手が、今回は受験生を応援する立場に立った。ベイカー選手は、「緊張せずにこれだけ頑張ってきたんだという気持ちを持って臨んでほしい」と本番で力を発揮する方法をアドバイス。

三宅選手は「平常心で、今までやってきたことを信じてトライしてほしい」と、受験生にエールを送った。

《山本有莉》

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