5連勝中で中地区首位の川崎。同地区4位のSR渋谷を迎えた一戦では先制点こそ譲るも、すぐさまニック・ファジーカスのゴールで同点に追いつく。その後もファジーカスが得点を重ねる川崎、篠山竜青も3アシストをマーク。第1クォーターを24-17で終える。
第2クォーターはオンザコート1の川崎に対し、SR渋谷はオンザコート2。それでも川崎はアグレッシブなディフェンスで相手のオフェンスを封じ、攻めては辻直人が3ポイントシュート3本を沈めてリードを広げた。
その後も主導権を握り続けた川崎が6連勝。北卓也ヘッドコーチは、「9日間で5試合というスケジュールのなかで選手がやれることをやってくれた。控えの選手も頑張ってくれプレータイムをシェアできたので、土日の試合に向けてコンディション作りの面で助かる」とコメントしている。
川崎は徹底したチームディフェンスでSR渋谷に気持ちよくプレーさせず、ベンチから出るメンバーそれぞれが持ち味を出し流れを切らさない。#14辻・#22ファジーカス・#12スパングラーの3人で63点を叩き出し、87-71で勝利、今シーズン14勝目をあげ、連勝を6へと伸ばした。 pic.twitter.com/8OdpKYnpNd
— 川崎ブレイブサンダース (@brave_thunders) 2016年11月23日
#川崎ブレイブサンダース
— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) 2016年11月23日
vs.#サンロッカーズ渋谷
試合終了
川崎87-71渋谷
首位の強さを見せられた試合…悔しい敗戦となりました。本日も応援ありがとうございました週末ホームではみなさんと勝利を喜べるよう、戦います引き続き応援よろしくお願いします#バスケ #Bリーグ pic.twitter.com/hZQ0VVlcbi
この試合に両チームのファンからは、「川崎は強いね～DFもしっかりしてるし...OFの決まり事をメンバ－全員が把握してるから交代しても安定してる！」「気持ちのいい勝利」「やはり今年も川崎が強いのね」「悔しいけど、、次はホーム戦！期待してます！」「川崎は本当に強い。川崎に勝ちたい！」などの声が寄せられている。
