サッカーベルギー代表は11月13日、エストニア代表とロシア・ワールドカップ(W杯)予選で対戦し、8-1で勝利した。トーマス・ムニエルの代表初ゴールのあと、エデン・アザールらのゴールで追加点を挙げ大勝している。
前半を3-1で折り返したベルギーは後半、ドリース・メルテンスとロメル・ルカクが2点ずつ奪ってリードを広げた。これでベルギーは4戦全勝、4試合で21得点と強さを発揮している。
今回の予選に主将として挑むアザールは試合後、この立場を楽しんでいると話した。
「キャプテンを務めるのは良いことだ。僕はこの立場を楽しんでいるよ。ピッチ上のリーダーになれるよう頑張る。僕にとって新鮮なことだ。僕はまだキャプテンになって1年目なんだ。楽しんでいるし、W杯出場までベルギー代表を引っ張っていきたい。母国とともに何かを勝ち取りたい」
《岩藤健》
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