選考委員会による総評ではチームが挙げた9得点中、7得点に絡む活躍を評価。またプレー内容に対しても、「持ち前のスピードを生かして、相手を翻弄するドリブルや仕掛けて突破していくプレーは見るものを楽しませる」と賞賛の声があった。
齋藤学選手 『明治安田生命Jリーグ 月間MVP』10月・11月度受賞選手選出のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2016年11月10日
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齋藤はクラブを通じて「選出していただき大変光栄です。今年初めてとなる横浜F・マリノスからの受賞ということで、横浜F・マリノスを代表し受賞出来たことをとても嬉しく思います」とコメントを発表した。
「自分ひとりの力ではこの賞を頂くことはできなかったと思いますので、チームメートやスタッフ、応援してくださるすべての人に感謝したいです。これからも、自分らしさを、ピッチの上で表現し続けていきたいと思います」
J2リーグの10月度月間MVPも合わせて発表されており、こちらは清水エスパルスの鄭大世が選ばれている。J1昇格に向け快進撃を続けるチームになくてはならない存在と評価した。
月間MVP発表にファンからは、「来シーズンはシーズンMVPお願いします！」「おめでとう学。そしてまた来シーズンもマリノスで月間MVPを取ってくれ」「10月の鄭大世&大前の活躍は圧巻だな」「鄭大世選手、おめでとう」などの声が寄せられている。
明治安田生命Ｊ１リーグ 10・11月の月間ＭＶＰを発表！
— Ｊリーグ (@J_League) 2016年11月10日
横浜FMの齋藤 学が受賞！
10月、11月に行われた全4試合にフル出場しリーグ内1位タイとなる4得点をマーク。チームの全9得点のうち7得点に絡む活躍をみせたhttps://t.co/6I7IJxVVLn #Ｊリーグ pic.twitter.com/8LvjdobgJJ
