3戦連続スタメンの岡崎慎司、不発も監督は「シンジが出たほうがいい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

3戦連続スタメンの岡崎慎司、不発も監督は「シンジが出たほうがいい」

スポーツ 選手
岡崎慎司 参考画像(2016年10月22日)
  • 岡崎慎司 参考画像(2016年10月22日)
  • イスラム・スリマニ 参考画像(2016年9月27日)
岡崎慎司の所属するレスター・シティは11月6日、ホームでウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと対戦し、1-2で敗れた。ホーム無敗記録が20で止まったレスターは、降格圏まで勝ち点2ポイント差と苦境が続く。

後半7分に先制を許したレスター。イスラム・スリマニのゴールで一時は追いつくも、パスミスからウェスト・ブロムに決勝点を献上してしまう。スリマニと2トップを組み先発した岡崎は、見せ場なく前半だけでジェイミー・ヴァーディに交代した。

「前半はとても悪かった。計画通りプレーすることは難しかった」と、レスターのクラウディオ・ラニエリ監督。試合後の会見でヴァーディ温存策について語った。

「最近はシンジが出場したほうが良い試合をできていた。今日は違ったが、大抵はシンジが出たほうが良いチームになる。スリマニは(2日の)チャンピオンズリーグでプレーしていないし、ヴァーディーを休ませたかったのでスリマニとシンジを先発で起用した。だが作戦は失敗したし、私が求めたことをできていなかったので後半からヴァーディを投入した」
《岩藤健》

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