展示ブースでは、プロジェクションマッピングを活用して、実際にプレーしている卓球台に球が通った軌跡や球の速度、回転に関する情報、スタッツ(コートへの配球の割合とショットの傾向)を表示させる。来場者も実際に体験可能。卓球界初の計測技術を活用した新たな卓球の見せ方となる。
展示会に参加しています。
— TACTIVE(タクティブ) (@TACTIVE1) 2016年10月27日
卓球が変わります。 pic.twitter.com/3cX9ubOCiS
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総合プロデュースは、データスタジアムが担当。コンセプトの画像認識のみで対象物の三次元位置をリアルタイムに計測する計測技術「Qoncept 4D Tracker」を活用し、測定対象に影響を与えず、小さい対象も速い処理速度で測定する。
同社は今後さまざまなテクノロジーを活用し、実店舗でのレッスンを通して卓球の新たな楽しみ方を提供する。また、選手強化施策へ協力していく。
デジタルコンテンツEXPO2016は10月27日~10月30日に本科学未来館1階で開催。一般公開日は10月28日。