U-19サッカー日本代表、5大会ぶりのU-20W杯出場を決める | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

U-19サッカー日本代表、5大会ぶりのU-20W杯出場を決める

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サッカーボール イメージ
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サッカーのAFC U-19選手権準々決勝が10月24日にバーレーンで行われた。日本代表はタジキスタン代表に4-0で勝利して、2017年U-20ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得している。

日本は前半8分に堂安律(ガンバ大阪)が右サイドからクロスを入れ、小川航基(ジュビロ磐田)がヘディングシュートで先制ゴール。幸先の良いスタートを切ると前半19分、日本は三好康児(川崎フロンターレ)がドリブルで左サイドを突破、エリア内でボールをもらった堂安が左足でゴール左隅を狙って加点した。

前半を2-0で折り返した日本。後半はタジキスタンがボールをキープして反撃に出る。日本は守る時間帯が増えたが点は与えない。ダメ押しのゴールが生まれたのは後半28分、小川がエリアすぐ外からのFKを直接決めてネットを揺らす。

後半43分には岩崎悠人(京都橘高)が味方のパスで抜け出し、左足で決め4-0とした。

4大会連続で準々決勝敗退していた日本。2020年東京五輪世代が、5大会ぶりのU-20W杯出場を決めた。

《岩藤健》

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