岡崎慎司の所属するレスター・シティは10月22日、イングランド・プレミアリーグ第9節で3-1の勝利を収めた。リーグ戦では9月17日の第5節以来となる勝利に、クラウディオ・ラニエリ監督も「今季最高のパフォーマンス」と喜んだ。
前半42分にFWアーメド・ムサのゴールで先制したレスターは、後半18分にFW岡崎がゴール前でこぼれ球に詰め加点。後半35分にはDFクリスティアン・フクスにもゴールが生まれホームで快勝した。
「今週はコペンハーゲン戦でも、今日のクリスタル・パレス戦でも、非常に良い戦いをすることができた。立ち直ることが大事だった。今日は素晴らしいパフォーマンスだった」
3得点で勝利した試合だが、立ち上がりはクリスタル・パレスに押され、難しいものだったと試合内容を振り返る。
「パレスのほうが立ち上がりが良くてボールを支配されていた。だが、その後は大幅に良くなってプレスをかけ、自分たちの戦いをすることができた。今季ここまでのベストパフォーマンスだと思う」
《岩藤健》
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