ドジャースが快勝、カブスとの対戦成績は2勝1敗に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドジャースが快勝、カブスとの対戦成績は2勝1敗に

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リッチ・ヒル 参考画像(2016年10月18日)
  • リッチ・ヒル 参考画像(2016年10月18日)
  • リッチ・ヒル 参考画像(2016年10月18日)
ロサンゼルス・ドジャースは10月18日、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦でシカゴ・カブスと対戦した。ドジャースは先発のリッチ・ヒルが6回、2安打無失点の好投を見せ6-0で勝利。対戦成績を2勝1敗としている。

敵地での戦いを1勝1敗で終えたドジャース。場所をドジャースタジアムに移して行われた第3戦では、ヒルがカブス打線を圧倒。二回に2四球と捕逸で2死二、三塁のピンチを招くも無失点で切り抜ける。三回以降はカブス打線を1安打に抑えている。


打線はヤスマニ・グランダルの2ランなどにより、カブス先発のジェイク・アリエッタを攻略。ワールドシリーズ進出へ勢いのつく快勝だった。


本拠地での勝利にファンからは、「アリエッタがKOなんて分からないもんだね」「ベテランのヒルが好投して打線はアリエタ攻略」「カブスはアリエッタで負けたか… ドジャースに流れがいきそうですね!」「ジャンセンまた8回から登板してる。カーショウもだけど投げさせすぎだろ」「ドジャースこのままワールドシリーズ行きそうな気がしてきた」などの声が寄せられている。

勝てば王手がかかる第4戦はフリオ・ウリアスが先発予定。地区シリーズ第5戦では3番手として登板、2回を無失点に抑えチームに逆転勝利の流れを呼び込んだ。20歳のウリアスが先発すれば、プレーオフ史上最年少でのスターター。若い力でドジャースが一気に王手をかけるか。
《岩藤健》

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