故障者続出のドルトムント、監督も頭を痛める「16人そろうかも微妙」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

故障者続出のドルトムント、監督も頭を痛める「16人そろうかも微妙」

スポーツ 短信
ボルシア・ドルトムント  参考画像(2016年10月1日)
  • ボルシア・ドルトムント  参考画像(2016年10月1日)
  • ボルシア・ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督 参考画像(2016年5月21日)
  • 香川真司 参考画像(2016年9月23日)
香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは10月14日、原口元気のヘルタ・ベルリンとドイツ・ブンデスリーガ第7節で対戦する。負傷者続出のドルトムントは、公式サイトで香川の先発を予想した。

ドルトムントは公式サイトで負傷欠場、欠場見込みの選手としてアンドレ・シュールレ、ゴンサロ・カストロ、ラファエル・ゲレイロら11名の名前を挙げている。トーマス・トゥヘル監督が、「プレー可能な選手が16人そろうかも微妙だ」と話す緊急事態である。


11日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア予選で先発出場した香川は、長距離移動の疲れなどコンディション面で難しい問題を抱えている。だが、このところ先発を離れる試合が続いている香川にとって、今回はスタメン復帰にアピールの場となる。

アジア予選で3戦連発と好調の原口も出場が期待されており、日本人対決の実現に注目だ。
《岩藤健》

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