4人組ガールズバンド「Silent Siren」ワールドツアーが大盛況 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

4人組ガールズバンド「Silent Siren」ワールドツアーが大盛況

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4人組ガールズバンド「Silent Siren」ワールドツアーが大盛況
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4人組ガールズバンド「Silent Siren(以下、サイサイ)」が、5カ国6都市を回るワールドツアーを終えた。

大盛況の内に幕を下ろしたワールドツアー『Silent Siren S WORLD TOUR 2016』は、単独公演が初となる上海、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ジャカルタ、台湾、香港をまわる大型ツアーだ。4月から約3カ月に渡り開催された全国26公演のバンド史上最長最多最大のツアー『Sのために Sをねらえ!そしてすべてがSになる』の番外編となる。

ワールドツアー初日は、リーダーひなんちゅの第二の故郷とも言えるインドネシアのジャカルタで公演。過去の公演も含めると4度目のステージとなる。公演はSツアーの系譜を引き継ぎ『milk boy』で幕を開け、『八月の夜』『女子校戦争』など海外でも人気のナンバーで会場を一気に盛り上げた。

MCではインドネシア語を披露。横浜アリーナで初披露された新曲『シンドバッド』や『チェリボム』を含む全20曲を演奏した。

2カ国目は、初となる中国・上海公演。4人はチャイナドレス姿で、中国語歌詞による特別バージョン『ラッキーガール』を含む全18曲を披露した。中国語でのMCやサイサイファミリーとのQ&A「サイサイコーナー」など、観客全員が公演を楽しんだ。

3カ国目は初の単独公演となる米国。アジアにはない雰囲気と観客のボルテージの高さを楽しみながら、メンバーは英語でMCを披露した。米国ということもあり、Green Dayの名曲『Minority』のカバーを演奏し、力強いパンクサウンドで米国人を魅了した。

4カ国目は、デビュー後から何度も訪れている台湾。公演にはサイサイファミリーが大集合し、オープンと同時に会場は超満員。メンバーは熱いライブで、会場を盛り上げた。

ツアーファイナルとなる5カ国目は香港。大歓声に包まれた会場にメンバーが登場すると、観客のボルテージは一気に最高潮に達した。アンコールに応え、メンバーが再登場した際には、ファンから逆サプライズとして「ワールドツアーお疲れ!」という日本語でのメッセージが送られた。

サイサイは、年末に東名阪3カ所を回る年末スペシャルライブ『Dream on!』を開催する。

《美坂柚木》

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