ソフトバンク、オリックスと延長12回引き分け…土壇場で中村晃が同点打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、オリックスと延長12回引き分け…土壇場で中村晃が同点打

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは9月19日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。土壇場で中村晃外野手が同点打を放って延長戦に持ち込み、3-3の引き分けに終わった。

ソフトバンクは2-3と1点ビハインドで迎えた9回裏、走者一、二塁の好機を作ると、中村晃がオリックスの守護神・平野佳寿投手から起死回生の適時打を放って試合を振り出しに戻す。以降は、両チームとも必死の継投で互いに得点を与えず、延長12回の攻防の末、決着はつかなかった。この日の試合で2位の日本ハムは勝利しており、ソフトバンクとしても負けられない一戦だったが、引き分けとしたことで、かろうじて首位をキープした。

白星は挙げられなかったものの、土壇場で同点としたチームに対して、ファンからはねぎらいの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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