「懐かしい話をしたりして楽しい時間を過ごしました!!大さんありがとうー!!」と矢野さんとのツーショット写真を投稿。ふたりは肩を組み、楽しそうな笑顔を見せている。
この日、清武のセビージャは、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第1節に臨み、敵地でイタリア・セリエAのユベントスと対戦。0-0のスコアレスドローで試合を終えている。遠征の合間、現在イタリアに在住している矢野さんと楽しい時間を過ごしたようだ。
ファンからは、「懐かしい!」「矢野さんお元気そうですね!」「海外で戦う仲間ですね!」「素敵なツーショット!」「いい時間を過ごせて良かったですね!」などのコメントが寄せられていた。
矢野さんは15歳の時にイタリアに渡り、トリノの下部組織でプレーした。2002年にトリノのスポーツマネージメント会社に就職。2006年から2008年にトリノに所属していたFW大黒将志(現モンテディオ山形)の通訳を担当していた。
イタリア出身のザッケローニ氏が監督に就任した2010年から、清武もメンバーに選出された2014年ブラジルワールドカップまで、矢野さんは通訳として監督と選手を言葉でつないでいた。現在、矢野さんはスポーツマネージメント会社に復帰している。