DeNAは2-2の同点で迎えた5回表、エリアン内野手の3点本塁打で勝ち越しに成功すると、続く6回表にも1点を追加。さらに7回表には、主砲・筒香が自身初となる今季第40号の3点本塁打を放って突き放した。投げては、今永がヤクルト打線を封じて勝利に貢献。対するヤクルトは、先発の小川泰弘投手が5失点と誤算だった。
クライマックスシリーズ進出をかけて争う両チーム。この試合に勝利した3位DeNAは、4位ヤクルトとのゲーム差を4.5と広げた。ファンからは、重要な試合で好投した今永に対する称賛の声が多く寄せられていた。
塾終わりからの\横浜優勝/
— :Deたぬき (@dena_BAYside) 2016年9月13日
打線爆発!!!
筒香40ゴウ!!
CSへ近づく大きな勝利!
現地から
— keigo@DeNA 9/13神宮 (@baystar21) 2016年9月13日
横浜優勝
桑原猛打賞
エリアン4打点
筒香40号HR
二桁得点、二桁安打
今永7勝目
寒い中お疲れ様でした!
明日も勝つぞベイスターズ! pic.twitter.com/iw5w5S1WYp
雨が降らなかったライアン勝てたかなあ…と思ったりもしたけど、今永の言葉聞いたらそんな問題じゃなかったかな
— つばきた@メイクミルミル2016へ! (@tsuba96km) 2016年9月13日
どんなことを意識したのかと聞かれ
「雨と勝負しないでヤクルト打線と勝負する」「足元を気にしたり、雨で顔をしかめたりしないよう」
ライアンはDeNA打線と勝負できてたろうか…
バレンティン選手に浴びた同点の2ランを「結果的に打たれても良いホームランだったので」と発言した今永投手。この発言からDeNA投手陣の中で意識改革が進んでいると思いました。というのは、今までなら絶対に打たれたくないという思いがピッチングを窮屈にさせ、自壊する原因だったろうから。
— eagleshibakawa (@eagleshibakawa) 2016年9月13日