バドミントンのタカマツペア「次は世界選手権」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バドミントンのタカマツペア「次は世界選手権」

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リオ五輪女子ダブルス代表の高橋礼華・松友美佐紀らユニシス実業団バドミントン部が8日、本社で記者会見を行った。

リオ五輪女子ダブルスで劇的な逆転勝利をおさめ、金メダルを獲得した高橋・松友ペアは、今後の目標について問われると、

「次は世界選手権で金メダル。すぐに東京五輪は見えてこないです」(高橋選手)

「次の五輪への4年間がどれだけたいへんかというのは自分たちがわかっているので、すぐに東京五輪に向けて頑張りますとは軽い気持ちで言えない。私たちはまだ世界選手権でベスト8に入ったことがない。バドミントンをやっている以上は世界選手権で結果を残したい」(松友選手)

と、照準は4年後の東京五輪よりも世界選手権にあることを明かした。技術面では、松友選手が前、高橋選手が後ろという従来のプレースタイル以外にもバリエーションを増やしていく必要があると語った。

リオ五輪の緊張が解け、時折リラックスした表情を見せていたが、リオ五輪については「テレビでは逆転のシーンしか流れないので、自分たちでも良いイメージが強く残っているが、課題はたくさんあった」と、きっぱり。

さらなる高みを目指すタカマツペア。世界選手権での金メダルに期待がかかる。


《山本有莉》

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