ロッテ対西武、延長12回引き分け…両チームともに投手陣が踏ん張る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ対西武、延長12回引き分け…両チームともに投手陣が踏ん張る

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野球ボール イメージ
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ロッテは9月2日、QVCマリンフィールドで西武と対戦。両チームともに投手陣が踏ん張り、延長12回の激闘の末、引き分けに終わった。

3回表、西武は走者一、三塁の好機を作ると、メヒア内野手の適時打で幸先よく先制。しかし4回裏、ロッテは1死一、三塁の好機で、清田育宏外野手がスクイズを決めて同点とする。以降は、ロッテ・先発の石川歩投手、西武・先発の菊池雄星投手がともに要所を締める投球を見せ、無得点で試合が進む。延長戦となってからも、互いのリリーフ陣が好投し、得点を許さなかった。

長時間の激闘を繰り広げた選手達をねぎらう声、あと一歩だっただけに勝利がほしかったという声など、さまざまなファンの声が寄せられていた。






《浜田哲男》

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