西武は5-7と2点リードされて迎えた9回裏、1死二塁の好機を作ると、浅村栄斗内野手が適時打を放って1点差に詰め寄る。続く走者一、二塁の場面で、森がサヨナラとなる適時二塁打を放って試合を決めた。投げては、5番手の大石達也投手が今季初勝利。敗れたソフトバンクは、守護神のサファテがまさかの乱調で痛い敗戦となった。
サヨナラの立役者となった森。この日は捕手としての出場だったこともあり、打撃への称賛とともに、捕手としての今後の成長を期待する西武ファンの声が多数寄せられていた。
@lions_official 今期最高の試合だね。これが森友哉よ。最強の捕手にするか最強のバッターにするかは任せますが森友哉大事に育てて下さい!
— 森くん#10 (@mori_tomoya10) 2016年8月31日
@lions_official 夢がモリモリや~
— やっし~ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年8月31日
これからの残り試合森は捕手で起用してくれ。
@lions_official 来年のライオンズがワクワクしてきたよ。こういうヒットが打てる捕手がいることは本当に強みだと思う。あとはキャッチングをしっかりキャンプで頑張って!
— おつおりさん現在観戦成績9勝6敗 (@55akiyamaions) 2016年8月31日
9回に浅村の適時打で1点差に迫ると、森の長打で2人かえしサヨナラ勝ち!!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年8月31日
4時間半近い激闘を最高の形で締め、8月最後の戦いを勝利で飾った!! #seibulions #npbhttps://t.co/Sh4fFl37HN pic.twitter.com/7DDvjcUlI5