DeNA・井納翔一、9失点の大炎上で9敗目「チームに申し訳ない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA・井納翔一、9失点の大炎上で9敗目「チームに申し訳ない」

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
DeNAは8月23日に横浜スタジアムで阪神と対戦、先発の井納翔一が三回までに9失点する大乱調で3-9と敗れた。井納は自らのピッチングについて、「序盤に大量失点してしまい、チームに申し訳ない」と不甲斐なさを口にした。

井納は初回に先頭の上本博紀にヒットを許すと、1死満塁から原口文仁に先制の適時打をレフト前へ落とされる。このあとも阪神打線の連打を止められなかった井納は、いきなり打者一巡の猛攻で5点を失った。

四回以降は立ち直りを見せるも時すでに遅く、DeNAも戸柱恭孝の2ランなどで反撃したが届かなかった。


ファンからは序盤で大勢が決してしまった試合に、「残念な試合でした。しかし、ヨコハマのファンは最後まで信じて応援している」「投手は調子の良し、悪しあるし、もちろん内野手、外野手も同じ。しかし、ファンのためにも今年こそ、CS連れてって下さい」「初回から本当に力を削がれる内容でしたが、5回から砂田が出てきてきっちり抑えてくれて本当に良かった!」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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