オリックス、金子千尋が6回2失点…ソフトバンクは泥沼の5連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、金子千尋が6回2失点…ソフトバンクは泥沼の5連敗

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野球ボール イメージ
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オリックスは8月11日、京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦。エースの金子千尋投手が6回2失点の好投を見せ、4-3でソフトバンクに競り勝った。

オリックスは1-2と1点ビハインドで迎えた6回裏、走者満塁の場面で、安達了一内野手が適時打を放って逆転に成功。続く好機に、川端崇義外野手が適時打を放ってリードを広げた。投げては、先発の金子がソフトバンク打線に的を絞らせず、今季6勝目。ソフトバンクは先発の東浜巨投手が4失点を喫するなど投打ともに振るわなかった。これでオリックスはソフトバンク戦の3連勝を含む4連勝。対するソフトバンクは泥沼の5連敗を喫した。

オリックスの連勝に歓喜する声、投打ともに不振のソフトバンクの巻き返しを期待する声などが寄せられていた。




《浜田哲男》

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