【リオ2016】田中理恵、体操の新たな歴史に「嬉し涙」…体操男子が団体で金メダル! | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】田中理恵、体操の新たな歴史に「嬉し涙」…体操男子が団体で金メダル!

スポーツ 短信
リオ男子体操日本代表
  • リオ男子体操日本代表
  • 【リオ2016】田中理恵、体操の新たな歴史に「嬉し涙」…体操男子が団体で金メダル!
  • 田中理恵 参考画像(2012年7月31日)
  • 【リオ2016】田中理恵、体操の新たな歴史に「嬉し涙」…体操男子が団体で金メダル!
  • 【リオ2016】体操男子・日本が金メダル獲得!
元女子体操選手の田中理恵さんが8月9日、インスタグラムを更新。弟の田中佑典選手も出場した、体操男子日本代表チームの悲願の団体金メダルを祝福している。

「おめでとうございます。また、新たな歴史をつくりましたね。」と田中さん。「本当に素晴らしい。」と主将の内村航平をはじめとする選手たちを称えた。

「やっと団体で金メダル掴み取りましたね!!」と前回のロンドン大会では惜しくも銀メダルで終わった日本。今回も4位で決勝に進む波乱はあったが、見事に頂点に輝いた。「涙涙の嬉し涙を流せたこと幸せです。」と田中さんは、不屈の精神で前回のリベンジを果たし、感動を届けた選手たちに感謝している。

ファンからは、「弟さん、おめでとうございます!」「田中選手、大活躍でしたね!」「弟さんの平行棒、世界一だと思います!」「美しい体操を見せてもらいました!」「素晴らしい団結力とナイスチームワークでしたね!」などのコメントが寄せられていた。

体操男子団体の決勝は日本代表チームが合計274・094点で優勝。2004年のアテネ五輪以来3大会ぶりに、オリンピックの舞台で世界の頂点に輝いた。2位はロシアで271.453点。予選を首位で通過した中国が271.122点で3位に入った。

《桜川あさひ》

編集部おすすめの記事

page top