広島、新井貴浩が劇的サヨナラ打…巨人は澤村拓一が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、新井貴浩が劇的サヨナラ打…巨人は澤村拓一が誤算

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
広島は8月7日、マツダスタジアムで巨人と対戦。新井貴浩内野手に劇的なサヨナラ打が飛び出し、8-7で勝利した。

広島は2回裏に3点を先制するも、その後は巨人に逆転され苦しい展開に。しかし、6-7と1点ビハインドで迎えた9回裏、菊池涼介内野手が起死回生のソロ本塁打を放って土壇場で同点とすると、勢いに乗った広島が新井のサヨナラ打で勝利した。巨人は1点リードして最終回、守護神の澤村拓一投手が誤算だった。

これに対して、「今日負ければ3.5ゲーム差だったから、勝てて本当に良かった!菊池と新井に感謝!」「すごい粘り!今日も負けると思って落ち込んでいたら、まさかの展開。新井兄さんさすがです!」「この試合は大きいね。今日負けてたらズルズルいきそうだったもんね。あきらめなかったカープの野手に拍手!」など、劇的なサヨナラ勝利の立役者・新井に対する称賛の声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top