文化庁ブースでは約1000体ものひな人形が展示された。徳島県勝浦町から現地日系団体に贈られるということだ。勝浦町で実際に開催されている「ビッグひな祭り」のスモールバージョンとして展示されている。
ひな人形を飾る理由は諸説あるが、主にひな人形が子どもの身代わりとなり、事故や病気から守る役割を果たしてくれるという考えから、子どもの健やかで幸せな成長を祝うために飾るという由来が有力だ。
ブラジル・リオデジャネイロ市の「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」ではひな人形が展示されています。壮観です。 pic.twitter.com/mhfFqLCaZa
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
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