リオデジャネイロのジャパンハウスに約1000体のひな人形が登場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

リオデジャネイロのジャパンハウスに約1000体のひな人形が登場

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ブラジル・リオデジャネイロ市「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」がオープンする(2016年8月4日)
  • ブラジル・リオデジャネイロ市「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」がオープンする(2016年8月4日)
  • ブラジル・リオデジャネイロ市「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」がオープンする(2016年8月4日)
リオデジャネイロ市内のバーラ地区にリオオリンピック、パラリンピックの期間限定でオープンする「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」。4年後の東京五輪に向けて、開催地東京や日本の魅力を紹介していく施設だ。

文化庁ブースでは約1000体ものひな人形が展示された。徳島県勝浦町から現地日系団体に贈られるということだ。勝浦町で実際に開催されている「ビッグひな祭り」のスモールバージョンとして展示されている。

ひな人形を飾る理由は諸説あるが、主にひな人形が子どもの身代わりとなり、事故や病気から守る役割を果たしてくれるという考えから、子どもの健やかで幸せな成長を祝うために飾るという由来が有力だ。




#ジャパンハウス #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

《大日方航》

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