ここに、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニアの5大陸の連帯を示した、オリンピックのシンボルマークが設置されている。編集部は現地時間の8月3日、現場を訪れてみた。
持続可能性をモチーフにし、使用済みペットポドルなどでつくられたこの五輪マークの前には大勢が「写真撮影」をするために列をなしていた。
写真撮影のために長蛇の列 pic.twitter.com/8H78I9ewoi
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月4日
観光客が集まるこの五輪オブジェは、メディアにとっては格好の取材ポイントとなる。現地メディアも「ブラジル人以外を探している」と声をかけながら、多くの観光客に話を聞いていた。なかには競技選手の姿も。
取材を受ける選手 pic.twitter.com/ZtClWyXvRq
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月4日
「写真撮影のために並んでいる」といっても、それはあくまで中心ポイントで、五輪のトーチをもって撮影する場合だ。横からはいくらでも自撮りなどで写真撮影することができた。
以下は360度カメラで撮影したようす。
コパカバーナ海岸、五輪 - Spherical Image - RICOH THETA
コパカバーナ、五輪 - Spherical Image - RICOH THETA