6月8日に行われたJ2リーグのV・ファーレン長崎戦で負傷した柿谷。その後チームは『右足関節靭帯損傷』で全治4週間と診断されたことを発表したが、1ヶ月以上経っても負傷箇所の違和感が消えず7月27日に再検査を行った。
改めて8月2日に手術を受けた柿谷。更新されたツイッターでは、「無事手術終了。こんな大事な時に本当に申し訳ない。チームにもサポーターにも」と謝罪した。さらに、いまは1日でも早い復帰に向け前向きに取り組んでいると続け、「J1昇格に向けて選手、サポーター、セレッソに関わるすべての人、一丸となりましょう!!」と呼びかけた。
無事手術終了。
— 柿谷曜一朗 (@yoichiro0103) 2016年8月2日
こんな大事な時に本当に申し訳ない。
チームにもサポーターにも。
1日でも早く復帰できるようにがんばるしかない。
J1昇格に向けて選手、サポーター、セレッソに関わるすべての人、
一丸となりましょう!!
柿谷のメッセージにファンからは、「焦らずゆっくり、しっかり治してな」「焦らず治してまた闘いましょう!」「色々思うとコトがあるかもしれませんが今は治療に専念してしっかりと治して下さい」「お疲れ様でした…曜一朗くんの復帰を待ってます…一緒にがんばりましょう」「待ってます!みんな、待ってますから!!きちんときちんと治して下さい」など応援のコメントが寄せられている。